CPU周波数戦争の終焉

CPUといえば一昔前、周波数(クロック数)=性能というのが当たり前の時代だったが、その時代は終わりを遂げようとしている、というのも今は1クロック当たりの性能がどれだけあるかがポイントになってきているからだ。
これはインテルでいうと3年程前に発売されたノート用CPU Pentium Mからの流れで、周波数は今まで程高くないのに、それまでのものと比べると飛躍的に速くなったというのを体験している人もいると思う。
こうしたCPUの登場は同じスペックのノートPCとデスクトップを比べた時にノートの方が遅いという常識を大きく覆した。
2006年になりその流れを受け継ぎ1つのCPUの中に今まで1つのコア(中心部)だけだったのを2つにしたデュアルコアCPUの流れと融合させたモバイル用のCore DuoというCPUが発売になった。これは評判が良く、MacにインテルCPUが搭載されるきっかけとなった。
この夏、デスクトップ用にもそれが応用され、Core 2 DuoというCPUがインテルから8月5日に発売になった。

http://www.intel.co.jp/

Pentiumの後継として期待される次世代CPUで、性能が飛躍的に向上し、元々モバイルがベースなので消費電力も低く、発熱が小さい。

ここ1・2年インテルのライバルAMDのAthlonシリーズ等が消費電力の低さを売りにしたCPUや1クロックあたりの性能を向上したものを次々と発売していたので特に自作市場ではAMD優勢に傾いていたようだ。
インテルはPentiumの高消費電力性がネックになり、より高性能の製品の開発が頭打ちになっていたがCoreシリーズの登場で一気に復活ののろしがあげられた。

P.S
夏は暑さで遅くなる・・。そろそろ新PCが。

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