続・宮崎アニメの魅力

先日は宮崎アニメの魅力と冠しておきながら、
ゲド戦記DVD批評になってしまいましたが(笑)(まあ宮崎アニメではありますが・・)

本題です。
宮崎アニメの魅力は、クオリティーの高さや、ストーリーや
世界観などいろいろ言われますが、
「面白そうなもの、ワクワクしそうなものを」を追求する
並はずれだ貪欲さと、それを実現する実行力にあるのではないでしょうか。
今までいくつかの宮崎さんの特集がありましたが、自分自身が
面白くないと思わないことはやらない・・周りの人が面白くないということは
やらない・・とてもある意味単純にも見えますが、これが
作っている側は案外難しいことで・・ええ、実際そうなんですよ。
そういう客観的な感覚ってものを作りこめば込むほど、なんだかよく分からなくなってくる・・。
ひどい時には疑心暗鬼にも陥ってしまう・・。
これが宮崎さんはとてもコントロールできているというか、なんなりとやってのけてしまっているから結果的に面白いもの、ワクワクしたものになってくる・・。沸々とそう思えてきます。
言葉で書くのは簡単ですが、これが難しいのです。
音楽もまったく同じですね。
始めにインスピレーションを受けた、あ、これ「いい」っていう感じを、持続させて客観的に捕らえ続けるのは、とても難しいことなんです。
作っていくと、そのうち違う感覚に変わってしまったり、”いい”と思ったものが”いい”と思えなくなったり、麻痺してしまうのです。これは人間だから仕方がないのかもしれませんが、このあたりのコントロールが上手く出来るようになりたい今日この頃です。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

きもが
2007年07月11日 00:07
宮崎(親の方)監督は『子供心に響く感性』をお持ちだなぁとつくづく思います。人間が童心がワクワクうずくような表現を沢山知ってるという感が。

宮崎(息子の方)監督の作品はまだ見た事が無いんです。。。が、父親の方向性とはまた少し違うモノをお持ちの感が沢山見えてこれからがとっても楽しみです。

宮崎駿監督のお話の作り方はとんでもないですね。ストーリー、絵コンテ、制作を同時に進めていくなんて...........とんでもないとても真似出来ない神業です。
きもが
2007年07月11日 00:07
宮崎(親の方)監督は『子供心に響く感性』をお持ちだなぁとつくづく思います。人間が童心がワクワクうずくような表現を沢山知ってるという感が。

宮崎(息子の方)監督の作品はまだ見た事が無いんです。。。が、父親の方向性とはまた少し違うモノをお持ちの感が沢山見えてこれからがとっても楽しみです。

宮崎駿監督のお話の作り方はとんでもないですね。ストーリー、絵コンテ、制作を同時に進めていくなんて...........とんでもないとても真似出来ない神業です。
HeeFoo
2007年07月11日 00:49
吾朗監督は駿監督の正反対だと思いました。でも見た目の絵が同じなので賛否いろいろあるみたいですが(笑)

>間が童心がワクワクうずくような表現を沢山知ってるという感が。

ホント、そうですね。誰でもそういうものは潜在的にもっているんでしょうが、
きちんと映画という形で表現できるのは宮崎さんのなせる業といった感じでしょうかね。
3月のNHKの特集では、イメージボードから断片的に話が出来て、それらを繋いでいく・・
噂には聞いてましたが、それであの緻密で奥深いストーリ、世界、キャラクタ・・お見事!としか良いようが無いです。

この記事へのトラックバック