太陽系をまもなく脱出するボイジャー

前回のブログから宇宙モードになっていますが(笑)

1977年にボイジャー1号・2号が打ち上げられ、現在も現役で飛行中なのはご存知ですか?
同じくパイオニア10号11号も太陽系を脱出しつつあり、4つの探査機が未知の領域へと足を踏みいれます。

ボイジャーは遥かいつの日か知的生命に拾われることを想定して
約50カ国の言語の挨拶音声や人類や地球の紹介を入れた金のレコードを積んでいるのは有名ですね。

1989年にはボイジャー2号が最後の観測目的の惑星、海王星に達し世界的に話題になりました。
私たちがよく目にする惑星の写真は80年代にボイジャーが撮影したものが多く占めます。
海王星を離れたあとも飛行を続け、2009年現在、地球から163億キロ(冥王星の軌道の2倍ほど)ほど離れた空間を今も現役で飛行中です。
地球(NASA)との通信も途絶えてません。(2020年頃原子力電池が切れる予定)
しかし電波(光)の速さで13時間もかかるため、通信をやりとりするには往復26時間もかかります。
現在は太陽風と銀河風がぶつかっているだろうといわれている「ヘリオーシス」を航行中だと見られています。

http://www.heavens-above.com/solar-escape.asp
4つの探査機の現在の正確な位置

163億キロは光年に直すと0.002光年ほど、太陽から一番近い星「ケンタウルス座のα星」は4.2光年、打ち上げから32年が経過していますので
この調子で一番近い星を目指してもあと8万年かかる計算になりますね(笑)宇宙はスケールが違いすぎます。

ボイジャーが撮影した惑星
「海王星」1989年8月ボイジャー2号撮影

「天王星」1986年1月ボイジャー2号撮影

「土星」1981年8月ボイジャー2号撮影

「木星」1979年1月ボイジャー1号撮影

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