深宇宙

神出鬼没の宇宙シリーズ(笑)
第5弾?です。ネタ帳からの投稿です。

今日はここ数年、解明がめまぐるしい「深宇宙」についてです。
深宇宙とは、非常に遠くの宇宙のことです。何億光年も離れているような。


●ハッブル宇宙望遠鏡リニューアル
先日Nスペで、新しくリニューアルしたハッブル宇宙望遠鏡について特集がありましたが昨年よりハッブル宇宙望遠鏡の性能は40倍になり、ついに今年、人類初めて131億光年彼方の銀河をとらえることに成功しました。

宇宙が始まって、たった6億年後の銀河です。私たちの銀河系の100分の1ほどの小さくて、形も歪な銀河ですが、宇宙が始まって6億年後には、すでに銀河が形成され始めていたことが実際の観測で分かりました。
その後、100億年以上かかり、現在の銀河系のような大きくて、美しい銀河が形成されていきました。

画像
ハッブル宇宙望遠鏡の撮影した深宇宙(ハッブルウルトラディープフィールド)



●初期宇宙のつくり方
そしてハッブルの観測と最新の研究とシュミレーションにより、水素とヘリウムだけだった初期の宇宙がどのようにして現在の姿になったのか明らかになってきました。

水素とヘリウムを満たした時空に、物理学のありとあらゆる法則を入れ、3次元シュミーレーションが始まりました。

「はじめて宇宙に生まれたのは、星か銀河か、ブラックホールか、そのほかの未知なものか・・」
という問いの答えが見つかったのです。その答えは、

○ファーストスター

つまり星でした。それも太陽の100万倍の明るさという非常に明るくて青白い星でした。

シュミレーションでは宇宙誕生から約2億4000万年後に一番初めの星が誕生しました。それまで、光が全くなかった宇宙に星の光が照らし始めたのです。

次々と星ができ、次第に星どおしに、むらができ、銀河の卵のようなも。
そしてハッブルが撮影した「131億光年彼方の銀河」は、色を解析すると、驚くべきことにすべて青白い色をしているという解析結果だったのです。



●すべての天体は同じ方向へ時速360万キロでスライドしている?
これは2008年に深宇宙を観測しているチームにより発見され、「暗黒流動」と名づけられました。
そして先月、その証拠が観測されました。

簡単に説明すると、この宇宙の外側にある未知の物質に、宇宙全体が引き寄せられているというのです。
この提唱は非常に壮大で驚くべきものでした。当然反論も続出・・・。

しかし、にわかに解明されつつある「多宇宙論(マルチバース)」もうまく説明がつくということもあり、本当かどうかは
神のみぞ知るということですが、非常に興味深い話題です。




アルバムプロジェクト来週にかけての、いよいよ仮録、演奏者・スタッフも交えてスタートします。


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この記事へのコメント

しおつん
2010年04月22日 22:09
う=ん難しい、でも宇宙って神秘的ですよね。

音楽と似たところがあるって思ってますw

のの
2010年04月23日 10:59
宇宙の外側には何があるの?
(*。*)?
HeeFoo
2010年04月24日 23:37
>しおつんさん
そうですね音楽も似てますね!
NASAのサイトでは宇宙の音を公開していたりしてます(笑)(youtubeにもUP・・)宇宙をテーマにした曲も良いですね。

>ののさん
宇宙の外側はまた別の宇宙があるという理論が最近注目され始めています!そう考えるとこの宇宙っとはいったい?!ととめどなく考えてしまいます(笑)
のの
2010年04月26日 19:27
ミクロとマクロはあんまり考えちゃうと。。。(@。@)!になりますよね。。。HeeFooさんの音楽宇宙はとても心地よい場所ですけどね。。
HeeFoo
2010年04月27日 14:48
>ののさん
宇宙音楽!良いですね(笑)宇宙はマクロというかマクロすぎて検討もつかないです(笑)

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