音律

時間が無いときは書き留めていたブログネタを。

爆笑問題がNHKでやっている文学のススメ(それは他局・・)じゃなく、爆門学問(ニッポンの教養)という番組、大学教授や研究者などをゲストに30分その研究テーマについてやりとりをするというもの。
建築家やロボット、天文学者や医学、心理学・・社会・政治いろんなテーマがあ

2週間ほど前の回に音律の話がでてきました。
現在の音楽は12平均律に支配されているというもの。
440Hzを基準として倍になれば1オクターブ上、半分になれば1オクターブ下。
それを12に均等に割った音のみ達で構成されている・・ピアノのド~ドまでの間に12の音があるのがまさに平均律ですね。
たとえばドとド♯の間には無限に音があるはずなのですが、音楽の世界は便宜を図って、いつのまにかそういう曖昧な音は考えなくなってしまったというもの。

19世紀に平均律で大量生産されたピアノが世界中に広まり、
いつのまにか音楽=平均律になったしまったということでした。要は音律のデジタル化ですね。

人間には忘れてしまった「音」があるのではないか・・実際、19世紀以前は音律は各地域でバラバラで、とても曖昧なものでした。


実は子供のころから12平均律じゃなくて、13平均律で音楽を作ったらどうなるか?
ドとド♯の間の音はどのくらいか・・とかいろいろ思っていたのですが
まさにそれをつくような番組でした(笑)
独特の音律で調律された嘗ての楽器たち。

よく昔のカセットテープは半音の半分ぐらい音がずれていたりしますが、それが妙に心地よかったり(笑)
GACON hasegaさんが平均律以外の音をリコーダーでよく出していて妙にファンタスティックなのですがあれはhasega律と名づけよう。

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